世界樹をめぐる乱暴者と長老一派の戦い

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個別フレーバーは上記別ページ参照。

フライングミラージュ、ショックイーター、シープル、老賢樹トレントンにのみ異界見聞録の記述があり、緑の章は第9節まであることが覗える。
第3弾で、マッハフライ・神鳥ピーゴッドにも追加された。
また、シープル・フライングミラージュのテキストから、第1節の段階では同行者はいないと思われる。
第2節の段階ではショックイーター・マッハフライのテキストの通り、同行者が明記されている。

また、同行者について確定情報ではないが、公式ページの4コマの登場人物だという説がある。
これに沿って考察すると緑の世界における同行者は少年(少女?)と思われる。
公式の4コマには双子で登場するため、双子の可能性もある。(この場合は効果が楽しみではある。)

テキストから読み取れる所属については、
ヘラクレス・ジオ、月甲モノケイロス、マッハジー、兵隊アントマン、スコルピード、スタッグシザー、ビートプリーストはキングタウロス大公側
その他については長老側と見ることができる。
この際、爪鳥及びスワロウアイヴィーを除く歌鳥についてはこの限りで無いと思われる。

読み取れる情報としては、キングタウロス大公及びその仲間が、世界樹を求めて長老たちの暮らす森を荒らしている。
森を荒らす乱暴者達に対し、長老達は別の森からも援軍を呼び排除しようとしている。
キングタウロス大公は元々乱暴者ではなかったが、獣槍ゲイボルグを手にして変わってしまった。
世界樹の花が咲いてからこの世界に変化があり、変わってしまった者がいる。
世界中を求めるものとして、第3弾では新勢力が現れたものの、現状では勢力としての情報は不明である。

風吹く丘陵のテキストからは、世界樹自体が異質なものとして書いてあり、また世界樹は"発生"したとある。
元々の森に突然現れたともとれる記述のため、何かしらの効果若しくは影響により"発生"したのではないだろうか。
また、隠されたる賢者の樹には「その口から語られたのは、世界樹の秘密だった。」とある。

世界樹の存在自体は明確になっているのだが、どのようなものなのかはまだ記述が無い。
記述が無い以上全てにおいて謎なのだが、その上でも秘密があるというのは"発生"に関してではなかろうかと思われる。

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